派遣生K君がコスタリカから帰国しました

先日、コスタリカから約11ヶ月にわたる留学生活を終えた派遣生K君が帰国しました。彼から3枚の写真とコメントをもらいましたので、そのまま載せたいと思います。

K君の帰国_1

僕のホストファミリーとの写真です。僕(一番左)の隣にいるのがホストブラザー、その隣がホストマザーで、その隣の2人はマザーの両親です。これは旅行で国立公園でハイキングした時の写真です。ホストファミリーにはよくコスタリカの色々な場所に連れてってもらいました。

K君の帰国_2

よく遊んでいた仲良かった友達です。この日は僕の誕生日で、僕の家に集まって祝ってくれました。ホストマザーが料理やケーキを振る舞ってくれました。

K君の帰国_3

僕が所属していたフットサルのチームです。この写真は初めての試合の時のです。トレーニングを通してチームメイトとも沢山コミニュケーションを取ることができて、自分にってとても良い経験でした。

次は帰国後にK君が感じたことです。

日本に帰国してから感じるのは、どの場面において全て快適だということです。例えば、温かいシャワーを浴びる事が出来たり、トイレットペーパーをトイレにそのまま流す事が出来たり、店員さんの対応がとても礼儀正しかったり、当たり前だった日常が、どれも非日常のように感じてしまいます。

さらにK君のお母さんからも、息子さんと再会して感じたことについてコメントをいただきました。

“柔らかくなった”というのが一番大きい変化だと感じております。気持ち・表情・言葉遣いが穏やかになったと感じます。以前は、家族とのコミュニケーションは消極的でしたが、帰国してからは会話が出来るようになりました。あとは、感謝や思いやりの様子が見られるようになりました。

一年間親元を離れ色々な方々にお世話になりながらの生活は苦しいこともあったと思いますが、とても有意義な時間だったと思います。全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

K君はもちろん、お母さんをはじめ家族の皆さんにとっても1年間の留学は大きなチャレンジであったけれど、それ以上の収穫をもたらしたようですね。これからのK君の活躍に期待です♪

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