JA全農いわて様への表敬訪問と盛岡散策
先月より岩手で留学生活を送っているフランスのカミーユさんとイタリアのソフィアさん、ナウシカさんが、お米をご寄付いただいているJA全農いわて様に感謝を伝えに行ってきました。
JA全農いわて様には、2010年より支援米として岩手の美味しいお米を留学生達にご寄付いただいております。
応対していただいたJAの担当者さんは「岩手にはお米を始め、沢山おいしい食べ物がありますよ」と3人に岩手のことを紹介していました。
また、留学生からの「何が特においしいのですか?」との質問には、「米、牛肉、魚」と回答して下さいました。
対してカミーユさんは、岩手に来てから食べたものの中ではチャーハンがおいしいと言っていました。
そして3人とも皆ラーメンが好きとのことで「ラーメンがおいしい!チャーシュー!」と言って盛り上がっていました。
表敬訪問の後は、皆でランチを食べました。
おいしい食べ物の前では笑顔が止まりません。
午後は、盛岡市内を散策しました。
「桜山神社」や「もりおか歴史文化館」などを訪れ、3人は写真をたくさん撮っていました。
最近は雨が多かったり肌寒い日が続きましたが、晴天のもとで盛岡を満喫できたので、3人にはとても良い1日となりました。
また、同行した支部員よりオリエンテーションが開かれ「本国の家族や友達とのやり取りについて、時間を考慮するようにして下さい」など、岩手での生活を快適に送るためのヒントをもらっていました。
本国の時間に合わせて夜中に連絡を取り合うようなことがあっては、ホストファミリーに迷惑をかけるし、本人達も寝不足により体調を崩すことにもなりかねません。
まだまだ留学生活は始まったばかり、これからも岩手での生活を目一杯楽しんでいきましょう!